PROFILE

株式会社フリード
取締役会長 鈴木孝昌

私は22歳からクルマ業界に携わり、28歳までトヨタディラーでセールスをしていました。

その後10年間は中古車専業店に勤め、ここで企画・仕入れ・販売・経理を始めとした実務を学び38歳で独立しました。世間から見ればやや遅い船出だと思います。

その後、さまざまな車種を販売し、インターネットの普及と共にネットを活用した販売戦略で全国販売が可能となりました。

これからもお客様の期待に応えるべく、厳しい品質基準のもと、高年式・高品質のクルマを販売していきます。

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2017.01.25 Wednesday

山陰旅行(8)

 

左に日本海を見ながら

風光明媚な海岸線を走りました。

 

 

リアス式海岸から見える

海のブルーが印象的でした。

 

 

景色の良いこの周辺は

景勝地になっています。

 

 

この日、2番目の目的地

「余部鉄橋」に到着しました。

 

 

旧鉄橋は明治45年(1912年)に完成し

平成22年まで使われていました。

 

 

橋の橋梁が展示されています。

 

 

古い鉄橋が一部残されています。

 

鉄橋の高さは、41・5メートルあります。

 

 

完成した時は、

東洋一の大きさだったそうです。

 

 

鉄橋の下は、道の駅になっています。

 

また、道の駅に資料館があります。

 

 

鉄橋の歴史を学ぶことができます。

 

 

計画から着工まで

詳しく解説してありました。

 

 

外国で建築知識を学んだ日本人が設計し、

鋼材はアメリカへ発注したそうです。

 

 

完成まで3年の歳月を要しました。

 

この橋が完成したことで、

山陰本線が全線開通しました。

 

 

海沿いに余部鉄橋は位置しているので、

強い潮風にさらされます。

 

大正時代からは

専属のペンキ職人が2名在籍して

毎日ペンキ塗りを行っていたそうです。

 

平成22年に

コンクリート製の新しい鉄橋に変わりました。

 

 

 

道の駅の外にも

小さな資料館が併設されています。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント
puchansdr様へ

 コメントありがとうございます。

年齢を重ねるごとに、歴史に興味が湧きました。
特に日本史に関心を持つようになりました。

時間を捻出し、いろいろなところに出かけてみたい
と考えています。

時間が合えば、これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。


  • 鈴木 孝昌
  • 2017/01/27 9:46 PM
余部鉄橋は潮風害などのため鉄筋コンクリート案が出されたが建設費削減のため鉄橋になり、維持のため人々の地道な保守により約100年の間現役であった歴史を知り感銘を受けました。
日本の近代史を支えた歴史的建造物を知ることはその時代の息吹を感じてとても楽しいです。
  • puchansdr
  • 2017/01/26 8:25 PM
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