PROFILE

株式会社フリード
取締役会長 鈴木孝昌

私は22歳からクルマ業界に携わり、28歳までトヨタディラーでセールスをしていました。

その後10年間は中古車専業店に勤め、ここで企画・仕入れ・販売・経理を始めとした実務を学び38歳で独立しました。世間から見ればやや遅い船出だと思います。

その後、さまざまな車種を販売し、インターネットの普及と共にネットを活用した販売戦略で全国販売が可能となりました。

これからもお客様の期待に応えるべく、厳しい品質基準のもと、高年式・高品質のクルマを販売していきます。

FREED 採用情報

STAFF BLOG

株式会社フリード公式(Freed Inc.)Facebookページ

2016.12.23 Friday

エクストレイルHV・モードプレミア4WD(3)

 

室内側のドアキャッチは、

フーガのような3次元的デザインになっており、

使いやすさは抜群です。

 

パワーウインドースイッチは、

自然に手が届く場所にあります。

 

 

レーダークルーズを標準装備しています。

 

 

左はオーディオ関係のスイッチです。

 

 

コンソール前部に小物が置けるような台があり、

USB差し込み口と12ボルト電源があります。

 

 

助手席のグローブボックスは

十分な広さがあります。

 

ダンパーにより、

ゆっくり開きます。

 

 

ドアミラーは上下に広さがあり、

視認性は良いと思います。

 

 

同じく、右も良好です。

 

 

オーバーヘッドコンソールには

サングラス入れがあるので便利です。

 

 

センターコンソールには、

走行モード切替のダイヤルと

シートヒータースイッチがあります。

 

2名分のカップホルダーも装備しています。

 

 

ひじ掛けを兼ねたコンソール後方にあるフタの裏側は

ペンか2本収納できるようになっており、

便利だと思います。

 

 

十分な収納スペースがあり、

ここにも12ボルト電源があります。

 

 

最近のニッサン車は

スタートボタンが左側にあります。

 

ナビはSDカードを忘れていたので、

表示させることができませんでした。

 

最近の新型車と比べると、

やや画面が小さいと思います。

 

 

圧倒的な解放感のある

「パノラマルーフ」です。

 

 

国内販売されている

日産の本格的なオフロード車といえば

「エクストレイル」ぐらいになってしまいました。

 

その分、完成度は高いクルマだと思います。

 

 

欧州車に似た

奥行きのあるメーターです。

 

個人的な感想として、

思った以上によく走ると思います。

 

ハイブリッド車によくある

かったるい走りではなく、

とてもきびきび走ります。

 

また、走行中のエンジン停止状態が長く、

このあたりはタコメーターがあるので

実感できます。

 

トヨタ以外のハイブリッド車は、

すべてリチウムイオンバッテリーです。

 

しいて欠点といえば、

エンジンが始動した時に、

時速45キロから60キロぐらいで

こもり音が発生するので、

すこし気になりました。

 

パノラマルーフは解放感があり、

オープンカーのような感覚を

味わうことができます。

 

トータルで考えれば

豪華さはあまり感じませんが、

乗って楽しいクルマだと思います。

 

 

 

 

 


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック