PROFILE

株式会社フリード
代表取締役 鈴木孝昌

私は22歳からクルマ業界に携わり、28歳までトヨタディラーでセールスをしていました。

その後10年間は中古車専業店に勤め、ここで企画・仕入れ・販売・経理を始めとした実務を学び38歳で独立しました。世間から見ればやや遅い船出だと思います。

その後、さまざまな車種を販売し、インターネットの普及と共にネットを活用した販売戦略で全国販売が可能となりました。

これからもお客様の期待に応えるべく、厳しい品質基準のもと、高年式・高品質のクルマを販売していきます。

FREED 採用情報

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2010.07.10 Saturday

GT750 5型の特徴



エンジン左側に突き出ているポイントカバーは初期モデルのみ専用品です。
B1以降のモデルはスズキのロゴがステッカー式となります。
この部品は今でも新品がメーカーから出ます。

ステップの位置が微妙に異なる為、チェンジレバーの形状が異なります。
キャブは三つ個別に調整しなけらばならない三連キャブ(通称バラキャブ)から
三つ一体式の連キャブに変更されています。
スロー調整は中央のキャブ一つで出来ます。



5型のマフラーフランジはフィン山の低いタイプが装着されます。
エンジンヘッドは初期モデルと違い、ヘッドスタッドボルトの前部形状が低くなっています。



5型のフロントブレーキはWディスクになります。
ブレーキホースは今でもメーカーから出ます。
B1は途中から金属ホースになりますが、
3型以降はブレーキキャリパーまでゴムホースとなります。
キャリパーに付くスズキエンブレムはメーカー欠品です。
やむ負えず社外品を購入しました。
このバイクは、フロントフォークのブレーキホース留めにB1部品が付いています。
いずれ部品を入手し交換しようと思っています。



左上部のマフラーは新車時からのマフラーが付いています。
一年ほど前に中古品を入手しましたが、
あまり程度が変わらないので予備としてストックしています。
初期モデルとB1はマフラーの留めがリヤステップと共締めになっています。
B3以降のモデルはチェーンケースがメッキの金属製になります。



以前、ヤフーで当時物Sマークが入ったバックミラーを入手しました。
このバイクの購入時は社外品が付いていました。



ハンドルは全ての年式モデルは共通です。
これもメーカーから新品が入手できます。
5型はラジエーターとガソリンキャップの両方を覆うリッドが付いています。
アクセルワイヤーは、初期、B1は一本引きですが、
3型以降は二本引きとなります。
5型はニュートラルランプ、ハイビームランプ、ウインカーランプが
中央に別体で配置されています。
キーシリンダー右側に速度警告灯があります。
輸出車はここにメクラ蓋が付きます。



ヘッドライトカバー、ヘッドライトステー左右は再メッキしています。
メーターアンダーカバーは、水温計以外、今でも新品が出ます。
ウインカーは前後とも社外品です。社外品のフロントとリヤはメーカーが異なります。



ブレーキフルードの入るマスターシリンダーキャップは
当時物と補給部品で形状が違います。
当時物は金属のプレートが貼ってあり文字がプリントされています。
補給部品はキャップの上に文字が彫り上げてあります。



左側スイッチは新品が出ました。
GT380と形状がよく似ています。
GT380のハンドルスイッチも付くと思いますが、
ハンドルの長さが違うので、付属ハーネスの長さが足りないかもしれません。



ハンドル右スイッチも新品が出ました。
左右ともハンドルスイッチは新品なので気持ちがいいです。



タンクのスズキエンブレムは社外品です。
実はこのエンブレムは外国から購入しました。
あいにく欠品で、送ってもらうのに半年ほどかかりました。
その時、日本のヤフーオークションで純正の新品が出品されました。
いろいろ迷いましたが購入してしまいました。
今はコレクションとなっています。
タンクラインは純正でない為、純正よりやや細くなっています。



初期モデル、B1はテールレンズが2灯となります。
3型以降は1灯になります、レンズ形状も異なります。
1灯用レンズカバーは今でもメーカーから出ます。



いつも行く矢作ダムの駐車場です。
出かけた時間が遅かったので、バイクで訪れていた人は三人ほどでした。



シートはビニールレザーの材質が異なりますが、今でも出ます。
新品シートはモールガーニッシュが付いていません。
モールを取り付ける穴を開けて取り付けました。

後はリヤサスペションのばねを覆うカバーの長さが違います。

ヤフーオークションで今でもメーカーから出る部品を
当時物のようなニュアンスで説明し法外な値段で売ろうとする人がいます。
私はGT750のパーツリストを持っていますが、
スズキSBS(ディーラー)にもあると思います。
本当にメーカーから出ない部品なのかを確認してから落札されることをお勧めします。
以外にGT750の部品はあります。
私はこれを外国まで間口を広げ、
EーBAYオークションや外国のバイクパーツ屋さんから購入しています。
欲しいと思った部品はほぼ100%手に入れています。



矢作ダムの帰り道です。
このアングルですと矢作ダムがきれいに見えます。
下から見るとダムは大きさを感じます。

梅雨時ですので天気が悪く、なかなかバイクに乗る機会がありません。
クルマやバイクは機械物です。
時々乗らないと調子が悪くなってしまいます。
このGTの初年度登録は昭和51年です。今から34年前のバイクになります。
そんな古いバイクの部品を供給してもらえるメーカーのスズキさんに感謝しています。
70年代のバイクはインジェクションではなくキャブレターです。
キャブの場合、季節、天候、水温などの影響を受けて微妙に調子が変化します。
バイクと対話しながら走っているようです。
これが旧車バイクの楽しみかもしれません。

GT750はカワサキのマッハ750と共に、2サイクルバイクとしては世界最大排気量です。
時々、知り合いのバイクに試乗させてもらいます。
やはり2サイクルバイクはトルクがあります。
出足から大きなトルクを発生するので、山間部のツーリングは最高です。
あと何年乗れるか分かりませんが、事故を起こさないよう注意し、
GT750を楽しみたいと思います。
 

コメント
清水政和様へ

お世話になります。
いつもご丁寧なコメント、心より感謝しています。
我々のビジネスは”お客様に満足を提供する”というポリシーを念頭に置き展開しています。
幹部社員は忠実に守ってくれています。
R32におきまして程度の良い車が激減しています。
当社は入庫した車すべてを店長が試乗しています。
問題が無い車のみ販売します。
当社に対して励ましと激励のお言葉、誠に感謝しています。
今後も期待を裏切ることが無いよう頑張る所存です。

マスター様へ
いつも私のブログを見てもらい感謝しています。
私はGT750の新品部品が出品されると購入してしまいます。
しかしこれはメーカーから出る部品と廃番部品の知識を備えていなければなりません。
マスターさんから指摘してもらい過去の取引を調べました。
GT750のエンブレム購入でした。
私は手に入らないと思いこみ社外品を購入した後でした。
これを手に入れないと後悔すると思い購入させて頂きました。
私はバイクといえばGT750がすべてだと思っています。
年齢の許す限り楽しみたいと考えています。
今度マスターさんのBBSに書き込みさせて頂きます。
  • 鈴木 孝昌
  • 2010/07/19 7:10 PM
この度も「GT750特徴シリーズ」
堪能いたしました〜

それにしてもすばらしい車両達ですね!

これからもGT7記事楽しみにしています。

  • マスター
  • 2010/07/16 7:48 PM
こんばんは、鈴木オーナー様。
なお、この度のGT750についての詳述、今回もとても興味深く拝読させていただきました。

また本日、愛車の手入れをしておりますと、一つ気づいたことがありました。

それは、R32GTRのフロントバンパー左横の、通風口に設けられたメクラ盤が新調されていたことです。

確か最初に見たときには、このメクラ盤も同色に塗装されていたと記憶しておりましたが、この度改めて見直してみると、純正の黒々としたパーツに変えられているではありませんか!

正直、これは驚きでしたが、それ以上にこちらが何も言わずとも、さりげなくこのような納車作業を施された御社スタッフ様の思いやりと、また造詣の深さにこそ感心をいたしました。

そう、これはきっと鈴木オーナー様のキメ細やかなお人柄が、従業員の方々にもうまく伝播した賜物ではないでしょうか。

ついては、フリード様を見ていますと、思わずこのような言葉が脳裏に浮かびます。

「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」

つまり、勝敗を決する決め手は、堅固な城ではなく、人の力である。
個人の力や特徴を掴み、彼らの才能を十分に発揮できるような集団を作ることが大事、という解釈です。

そんな訳で、この度もまた大変お世話になりました。

さらには、納車後にこのような大きなサプライズを与えてくれた、スタッフの皆さまにも改めて御礼申し上げます!



  • 清水 政和「ユーザー」
  • 2010/07/11 1:48 AM
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