PROFILE

株式会社フリード
取締役会長 鈴木孝昌

私は22歳からクルマ業界に携わり、28歳までトヨタディラーでセールスをしていました。

その後10年間は中古車専業店に勤め、ここで企画・仕入れ・販売・経理を始めとした実務を学び38歳で独立しました。世間から見ればやや遅い船出だと思います。

その後、さまざまな車種を販売し、インターネットの普及と共にネットを活用した販売戦略で全国販売が可能となりました。

これからもお客様の期待に応えるべく、厳しい品質基準のもと、高年式・高品質のクルマを販売していきます。

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2019.11.06 Wednesday

VWアルテオン(2)

 

「アルテオン」は

セダンに見えますが、ハッチバックです。

 

大きなトノカバーが付いています。

 

 

トランクルームは大きく、

一部がトランクスルーになっています。

 

 

スペアタイヤがなく、

オーディオのウーハーが入っています。

 

 

右部分に収納できるスペースがあります。

 

パワートランクが付いています。

 

 

室内をみると、

欧州車独特の

しっかり造り込まれたインテリアになっています。

 

 

アルミペダルです。

 

 

ドアトリムは

固い質感を感じるデザインです。

 

 

国産車と異なり、
ドアミラー調整スイッチに

ドアミラーヒーターが付いています。

 

 

トリム下部に

トランクオープナーがあります。

 

 

集中ドアロックは

ドアトリムのキャッチ部分に付いています。

 

 

センターコンソール後端に

後席用エアコン吹き出し口があります。

 

 

欧州車らしく、

固めのシートになっています。

 

ホルード感は抜群です。

 

 

前席に比べると

後席の凹凸はすくなめですが、

前席同様、固めになっています。

 

 

ニッサン車のように

ステアリング下が直線になっています。

 

全体的に

室内の広がりを感じさせてくれるデザインだと思います。

 

 

パワーシートの操作部分です。

シートメモリーとランバーサポートも付いています。

 

 

パーキングブレーキは電動です。

 

 

センターコンソールの

カップホルダー部分はシャッターになっています。

 

 

エアコン操作スイッチは、

マツダやスズキのクルマに似ています。

 

 

ステアリング中央に

大きなVWマークが付いています。

 

 

ナビはカラフルになっており、

見やすく感じました。

 

 

メーター中央に

ナビ画面を表示させることが出来ます。

 

 

FMラジオに切り替えたものです。

ラジオ局のマークに変わります。

 

 

ナビ画面に時計が表示されますが、

レクサス車のように

アナログ時計が付いています。

 

 

スタートボタンは

コンソール右上にあります。

 

 

グローブボックス内に

CDとETCが装備されています。

 

 

燃料給油口付近も

しっかり造り込まれており、

安っぽさはありません。

 

 

乗ってみた感想として、

大きなボディに2000CCダウンサイジングエンジン

ということで、あまり期待していませんでしたが、

見事に裏切られました。

 

出足はスムーズで、きびきび走ってくれました。

静粛性もあると思います。

 

車重の関係もあると思いますが、

レクサスRX300などの2000CCターボエンジンのような

出足の鈍さは感じません。

 

足回り、ハンドリング、走りなど、

すべてにおいてバランスが取れており、

大変気に入りました。

 

買って後悔するようなクルマではないので、

ぜひともお勧めしたいクルマです。

 

 

 

 

 

 


2019.11.03 Sunday

VWアルテオン(1)

 

フォルクスワーゲン・

アルテオンに乗る機会がありました。

 

私なりに

感じたことを書いてみたいと思います。

 

 

セダンとはいえ

今トレンドになっているクーペ調フォルムです。

 

流れるようなボディスタイルになっています。

 

 

大きめのグリルと

小さなヘッドランプは

正にトレンドのデザインだと感じます。

 

トヨタカムリやトヨタ北米専用モデル、

アバロンと通じるデザインです。

 

 

VW車は細かな部分まで

しっかり造り込みされており、

さすがドイツ車は違うと思うデザインです。

 

 

ラインLEDを使ったヘッドランプです。

 

 

バンパー左右ダクト部分は塞がれています。

 

 

グリルは樹脂部分の質感が高く感じます。

 

 

ボディは長く、大きさを感じます。

 

 

テールデザインは

最近の欧州車トレンドになっており、
テールレンズも小さめになっています。

 

 

フェンダーからドアにかけてアクセントがあり、

ボンネット開閉部分がボディーラインの一部に

溶け込んでいるようなデザインです。

 

 

ムーンルーフを装備しています。

 

 

ルーフのシャークフィンアンテナは小ぶりです。

 

 

アルミデザインは

テスラに似たタービンのような形状です。

 

 

ピレリ―製

245/35/R20インチタイヤが付いていました。

 

 

ドア下部はウレタン部分があり、

その上にメッキモールが取り付けられています。

 

 

テールランプもLEDです。

 

点灯させると立体感があります。

 

 

 

足元右にボンネットを開けるノブがあります。

 

 

 

このレバーをスライドさせることで、

ボンネットが開きます。

 

 

 

ぎっしりしていますが、

きれいにまとめられたエンジンルームです。

 

 

衝撃時にボンネット後端を

ポップアップさせる機能が付いています。

 

 

高級車らしく、

ボンネット開閉はダンパーです。

 

 

ボンネットは左右大きく開くので、

整備性は良好と思われます。

 

 

エンジンマウントなどの

重量物はアルミ製です。

 

 

運転席側の奥にあるウォシャータンクです。

 

タンク全体が見えないので、

ウォシャー液注入時は注意が必要です。

 

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 


2019.11.02 Saturday

フィアット・アバルト124スパイダー(2)

 

オープンカーは

シートベルトが低い位置から出ます。

 

シートのホールド感は良好です。

 

 

 

エンジンルームにある

フィアット製エンジンは

ぎっしり詰まっており、

ストラットバーに相当するものが付いています。

 

 

オープンカーは

不意の雨が予想されるので、

ドアトリムに布が使っていないことが多いようです。

 

 

ドアのアームレスト部分は
3次元曲面になっており、

アルミ製です。

 

 

シート調整は電動ではなく手動です。

シート前部の高さが調整できます。

 

 

カップホルダーは

コンソール後端にあります。

 

 

スタリング中央上部が

赤になっています。

 

 

幌の開閉は手動です。

最初にこのスイッチをずらします。

 

 

その後、ルーフを持ち上げます。

 

 

開閉動作は、軽く楽にできます。

 

 

幌を閉める時に

ロックをかけます。

 

 

閉める時は

後席中央にあるこのレバーを上に引き上げます。

 

 

コンソールはフラットになっています。

 

 

コンソール自体が低い位置にあることで

中は浅くなっています。

 

 

エアコンスイッチは

マツダロードスターと同じです。

 

 

左ドアミラーを見たところです。

 

 

中央に赤いタコメーターがあり、

走りを予感させてくれます。

 

 

オーディオ&ナビ関係は、

マツダロードスターと同じです。

 

 

エアー機能はありませんが、

シートヒーターが付いています。

 

USB挿入口はふたつあります。

 

 

マニュアル車ですが、

オートドライブが付いてます。

 

 

左はオーディオとハンズフリーが付いています。

 

 

ステアリング中央にも

アバルトのサソリマークが付いています。

 

 

インストルメントパネルに

赤いステッチが入っており、

高級感を感じます。

 

 

足回りはしっかりとしており、

直進安定性は抜群です。

 

1400CCのターボエンジンは

高回転まで良く回り、

ストレスは感じません。

 

きびきびしたステリングは

カーブを曲がるときが

楽しく感じました。

 

走ることの楽しさを感じさせてくれた

クルマでした。

 

 

 


2019.11.01 Friday

フィアット・アバルト124スパイダー(1)

 

フィアット・アバルトスパイダ―に乗ってみました。

 

久々に乗るマニュアル車なので

胸がときめきました。

 

 

マツダロードスターと

兄弟関係にあるクルマです。

 

 

マツダロードスターと異なり

個性的なスタイルに仕上がっていると思います。

 

 

最近のクルマは

ダクトに見える部分が塞がれています。

 

エンジンルーム内に入る空気の流れを考慮しているもの

と思われます。

 

 

ヘッドランプ周囲は

ラインLEDになっています。

 

 

バンパー上部に

大きなサソリマークが付いています。

 

 

ドアミラーは

ガンメタリックに塗装されています。

 

 

タイヤサイズはBSポテンザの

205 / 45R17インチです。

 

 

ブランドになっている

ブレンボブレーキシステムです。

 

 

幌を格納したスタイルが良く、

4本出しマフラーがかっこよく見えます。

 

 

テールランプもLEDになっています。

 

 

バンクランプは

バンパー中央下部にあります。

 

 

クロームメッキになっているエンブレムです。

 

 

シートにアバルトのロゴが刺繍で入っています。

 

 

スペアタイヤは無く、

パンク修理キットになっています。

 

 

エンジンルームを見てみました。

 

 

大きめのウォシャ―タンクです。

 

 

エンジンの上部にアバルトのカバーが付いています。

 

 

左右フェンダーがかさ上げされており、

この部分はロードスターと

フェンダーラインが異なるからだと思われます

 

 

アバルトにはターボが付いています。

 

 

コーションプレートにマツダの社名が入っておらず、

FCAになっています。

 

 

基本部分は

マツダロードスターと同じですが、

細部の仕様が異なっています。

 

 

横転した場合の安全を考慮し、

ロールバーに相当するものが

装備されています。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019.09.29 Sunday

マスタング50イヤーズエディション(2)

 

マスタングの燃料コックは

キャップレスになっています。

 

国産車は、

ホンダレジェンドが同じようなタイプになっています。

 

 

スマートキーの動作は

国産車と同一です。

 

3本スリットが入った部分に触れると

ロックされます。

 

 

R35GT−Rのように

リヤシートは狭くなっています。

 

かなり腰を低くして

乗り込むタイプです。

 

 

シートサイドにあるベルトは

シートベルトガイドです。

 

磁石で固定されています。

 

 

電動でシート前後と

ランバーサポートは付いていますが、

背もたれ角度調整は手動です。

 

 

ハンドルのセンターには

「マスタング」伝統の跳ね馬が付きます。

 

 

ドアトリムのキャッチは

アルミ製です。

 

 

ステップにも

「マスタング」のロゴと跳ね馬が入っています。

 

 

右ミラーです。

 

 

左ミラーです。

視界は良好です。

 

 

 

 

フロントガラスのル―ムミラーを隠す部分に

「FORD」のロゴが入っています。

 

 

インパネにも「50周年記念車」のロゴがはいります。

 

 

モニター画面です。

 

 

掘りの深い

走りを感じさせるメーターパネルです。

 

やや古典的な印象を受けます。

 

 

ヘッドランプスイッチです。

 

 

左ハンドルということで、

ステアリング左がオートドライブになります。

 

 

大きく目に入る

ステアリング中央の「跳ね馬」マークです。

 

 

ハンズフリーと

オーディオはステアリング右にあります。

 

 

エアコンとハザードなどのスイッチです。

 

この部分はR35GTーRに少し似ています。

 

 

最近のクルマは

省かれているシガライターです。

 

 

内装に溶け込んでいる

エンジンスタートスイッチです。

 

その下にUSBスロットルがあります。

 

 

クールエアーシートと

シートヒータースイッチです。

 

 

インパネの引き出しにETCがあります。

 

 

昔のマツダ車のような

丸いエアコン吹き出し口です。

 

 

室内側のドアキャッチはアルミ製です。

 

 

ドアトリムとピラーにスピーカーが付いています。

 

 

インパネには白いステッチが入っています。

 

 

リヤスポイラーのようになっているテールです。

 

乗った感想として、

アメ車はずいぶんマイルドになったと感じました。

 

昔は多くのアメ車が

走行時の異音が発生していましたが、

全くありません。

 

ある意味、レクサス車と変わりません。

 

オートマのつながりが良く、

変速に違和感がありません。

 

普段、乗り慣れない左ハンドルということで、

運転は神経を使いました。

 

特に大きな交差点の右折は、注意が必要です。

 

本国仕様はV8エンジンがありますが、

正規ディーラー車は2300CC、4気筒ターボエンジンのみです。

 

絶対的なパワーはありませんが、

日常は十分な走りだと思います。

 

以前のアメ車と比べると

質感が上がっています。

 

古典的な部分が残っているので、

どことなく懐かしさを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019.09.28 Saturday

マスタング50イヤーズエディション(1)

 

マスタングに乗ってみました。

 

あまり乗り慣れない左ハンドルです。

 

個人的な主観が入った感想になりますが、

よろしかったら読んでみて下さい。

 

 

この日は月曜日ということで、

いつも撮影している

日進市総合運動公園が閉鎖されていました。

 

しかたなく、

名古屋インター店近くの口論議運動公園で

撮影を行いました。

 

 

流れるようなデザインです。

 

 

テールランプを見ると、

一目でマスタングだと分かります。

 

 

大きめのグリルと

小さなヘッドランプにより、

精悍な顔つきになっています。

 

 

マスタング伝統の

跳ね馬デカールです。

 

 

ウインカーレンズとフォグランプは

左右バンバー下部にあります。

 

 

ラインLEDの補助灯です。

 

 

ドアミラーは、

厚みのあるデザインになっています。

 

 

ドアキャッチは、

サイドラインと一体化されたデザインです。

 

 

リヤフェンダーとバンパーの

チリはきっちり合っています。

 

アメ車はバンパーサイド部分に

リフレクターがつきます。

 

 

テールランプは、

ラインLEDを使った立体感のあるデザインです。

 

 

限定車に付くエンブレムです。

 

 

今は無くなってしまいましたが、

フォード正規ディーラーのクルマです。

 

 

リヤガラスのセンター上部に

ハイマウントストップランプがつきます。

 

 

アルミホイールはブラック塗装されており、

精悍な雰囲気があります。

 

 

「ピレリ―Pゼロ」が装着されていました。

 

 

ガソリンリッドは左にあり、

ボディのプレスラインと一体化されています。

 

 

ボディの大きさの割に

ステアリングは小さめですが、

握ると厚みがあります。

 

 

まさにスポーツカーといったドアトリムです。

 

 

スイッチは使いやすく、

違和感を感じません。

 

 

室内側のドアキャッチは

アルミが使われています。

 

 

エンジンルームを見てみました。

 

 

直列4気筒エンジンには

大きなカバーがかけられています。

 

 

フェンダーを留めるボルトは隠されており、

安っぽさは感じません。

 

 

ボンネット裏には

厚いサイレンサーがついています。

 

 

トランクを見てみました。

 

 

フルトリムされており、

十分な広さがあります。

 

 

トランクヒンジは

BMWやニッサン車のような

外ヒンジ式です。

 

 

スペアタイヤは、

あらかじめクルマに付いているアルミホイールと

異なるデザインになっています。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019.08.26 Monday

レクサスLC500Sパッケージ(2)

 

このクルマの室内は

明るいベージュで統一されています。

 

Sパッケージは本革シートではなく、

アルカンターラシートになっています。

 

 

流れるようなラインになっている

ドアトリムです。

 

 

フットレストを含め、

アルミ製になっています。

 

 

ETC車載器は内蔵されており、

フタが付いています。

 

 

3名分のシートメモリーが付いています。

 

 

一般的なクルマは

樹脂になっているシートベース部分も

ステッチが入れられており、

高級感を感じます。

 

 

ドアノブを引いた部分に

さりげなくレクサスのロゴが入っており、

設計者の気配りを感じます。

 

 

シート上部にあるレバーを引くと

シートを倒すことができます。

 

 

運転席シートを普通のポジションにすると

後席の足元スペースがありません。

 

後席は緊急用と考えた方がよさそうです。

 

 

すっきりしたインパネデザインは、

レクサスLFAに似ていると感じます。

 

 

Sパッケージは

カーボンルーフになります。

 

 

 

 

センターコンソールは、

スライドさせる機能と

横に開く機能があります。

 

 

12ボルト電源とUSB挿入口があります。

 

 

コマンドはタッチ式になっており、

その前部にオーディオスイッチがあります。

 

 

メーターパネル左右にスイッチがあり、

左は走行モードの切り替えスイッチになっています。

 

この部分は、

のちに発売された新型LSと共通デザインです。

 

 

さりげなくアナログ時計が付いており、

電波時計になっています。

 

 

 

 

ドアミラーはボディと一体化したデザインになっており、

見やすいですが、面積は少なめです。

 

 

 

 

 

メーター面積が狭くなっており、

走りに集中できるデザインだと思います。

 

 

エアコンスイッチはオーソドックスなデザインです。

 

 

シフトレバーの下側部分に

リヤスポイラーを上げるスイッチがあります。

 

 

ステアリング右はオートドライブスイッチです。

 

下側はメーターに表示される情報を

切り替えるスイッチです。

 

 

左はオーディオとハンズフリースイッチです。

 

 

 

天井のトリムも

アルカンターラになっています。

 

 

ナビは、

ほとんどのレクサス車と共通デザインになっています。

 

 

全画面をナビ表示させることができ、

右3分の一を別画面にすることもできます。

 

 

3次曲面になっているドアノブです。

 

 

この日は

今にも雨が降りそうな天気でした。

 

LC500のエンジンは、

昔あったIS−Fのエンジンと同じですが、

改良されており、

ずいぶん高回転が回るようになりました。

 

直進安定性があり、

風切り音が少なく、

走りは快適です。

 

エンジンの音が大きめですが、

パワー感を感じることが出来るので、

乗って楽しさを感じることが出来ました。

 

かなり高価なクルマですが、

質感が高く、

十分購入意欲を満たしているクルマではないかと思います。

 


2019.08.25 Sunday

レクサスLC500Sパッケージ(1)

 

少し前のことになりますが、

レクサスLC500に乗る機会がありました。

 

私なりに感じたことを書いてみたいと思います。

よろしかったら読んでみて下さい。

 


全体的なデザインは

「LFA」に似ている部分があると思います。

 

シャシー部分はLSとほぼ共通です。

 

 

ヘッドランプは3連LEDになっており、

ランプ周辺は、

かなり手の込んだデザインになっています。

 

 

 

テールランプもLSと似たデザインになっています。

 

 

最近のレクサスデザインは、

セダン系が曲面を多用したデザインになっており、

言い換えて見れば

風船を膨らませたようなデザインだと思います。

 

反面、SUV系はガンダムぽいデザインだと感じます。

 

 

Sパッケージは

リヤスポイラーが起き上がるようになっています。

 

 

高額なクルマということで、

ボディの後方下側まで

しっかりデザインされています。

 

 

Sパッケージは21インチとなり、

フロントタイヤは245/40/21,

リヤが275/35/21インチの大径になっています。

 

 

アルミホイールは

艶を抑えたダイヤモンド加工されています。

 

 

LSとよく似たデザインのドアミラーです。

 

 

エンジンルームを見ると

ほとんどがフルトリムされています。

 

 

ストラットバーはありませんが、

エンジンルーム内は補強が入っています。

 

 

見た目が美しく感じるよう、

エンジンルーム内もデザインされています。

 

 

ボンネット裏には

しっかりと断熱吸音材が張られています。

 

 

深くはありませんが、

トランクルームの容積は確保されています。

 

 

このクルマはハイブリッド車ではありませんが、

トランク中央下側に巨大なバッテリーがあります。

 

 

標準装備でランフラットタイヤになっていますが、

ジャッキは備わっています。

 

 

トランク内の右部分です。

 

 

左右リヤクォーターにスリットがあります。

 

 

 

 

スリット部分はデザイン上のアクセントになっており、

ここから取り入れた空気を排出させるようになっていました。

 

 

ドアキャッチは

R35GT−Rやテスラのような格納式です。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019.06.16 Sunday

ホンダCR−VハイブリッドEXマスターピース4WD(2)

 

CR-Vのグレードは少なく

EXとEXマスターピースの

ふたつしかありません。

 

上級グレードのマスターピースは、

本革シートが標準装備になります。

 

 

ほぼホンダ車共通のドアスイッチは使いやすく、

2名分のシートメモリーがついています。

 

 

ドアトリムには、

ペットボトルが収納できます。

 

 

自然に手が届くインパネ右下に

スイッチ類まとめられており、

標準装備のETCは進化した2・0になっています。

 

 

最近のレクサス車などには

燃料オープナーがありませんが、

CR−Vは運転席足元にあります。

 

車格の問題だと思われますが、

アルミペダルではありません。

 

 

これはありがたいと思ったのは、

電動ランバーサポートが

上下に調整できる機能があることです。

 

私が現在乗っているレクサスRXに

この機能はありません。

 

 

シートのスポンジが硬めになっており、

まるで欧州車のようです。

 

長距離ドライブで疲れないものと思われます。

 

 

センターコンソールは、

中ブタの上にスマホが置けるようになっています。

 

USBのジャックがあります。

 

 

滑り止めの模様がついています。

 

 

レジェンドやアコードのように、

オートマのセレクトはボタンで操作します。

 

バッテリーのみで走らせる

EV機能もあります。

 

 

マスターピースは

パノラマルーフを装備しており、

 

前部は開閉できます。

 

 

左ドアミラー下に

車体の下側を映す機能があります。

 

そのため、

ドアミラーの下側視界が狭くなっています。

 

 

ドアミラー自体は大きめなので、

後方視界は良好です。

 

 

 

スピード-メーターはデジタルです。

タコメーターの代わりに、

エコメーターになっています。

 

 

左がハイブリッドバッテリーの残量です。

 

 

右は燃料計になります。

 

 

他メーカー同様、オートドライブスイッチは

ステリング右にあります。

 

 

オーディオとハンズフリーは

左です。

 

 

インパネ中央の突き出た部分に

エアコン操作スイッチがまとめられており、

温度ダイヤルの下にシートヒータースイッチがあります。

 

車格もあると思いますが、

クール機能はありません。

 

 

 

助手席側のインパネに、

まるで本物のような

木目が入っています。

 

 

後席ドアトリムです。

後席にもペットボトルが収納できます。

 

 

エアコン吹き出しは

後席にもあります。

 

USBスロットルが

2か所ついているので便利です。

 

 

後席から見ると、

インパネの左右が下がっているので、

解放感を感じます。

 

 

後席にも

LEDルームランプがあります。

 

 

厚みがあり、
高級感を感じるヘッドレストです。

 

 

ハイブリッド車には、

バッテリーを冷却する空気取り入れ口があります。

 

 

撮影場所は、

いつも行く日進市総合運動公園です。

 

 

緑が多く、新緑がきれいな場所です。

 

 

やや怒っているような顔つきに見えます。

 

 

試乗した感想として、

静かな走りに驚きました。

 

ハイブリッド車は

各メーカーから発売されていますが、

ホンダハイブリッドは

トヨタや日産などとは異なり、

独自の技術になっています。

 

100キロまでの走りは

モーターが動力となり、

たまにエンジンがかかりますが、

それは発電に使うものです。

 

トヨタハイブリッドのような

エンジンがかかった時のショックがありません。

 

100キロ以上の速度は出していませんが、

アコードと同じシステムなので、

ハイブリッドシステムがカットされ

エンジンの動力が直結されます。

 

静かなエンジンとロードノイズの少ないタイヤのお蔭で、

静かな走りを楽しむことが出来ると思います。

 

ホンダらしく

ステアリングの応答性が鋭く、

きびきび走ってくれることもあり、

このクルマが気に入りました。

 

 

 

 

 


2019.06.15 Saturday

ホンダCR−VハイブリッドEXマスターピース4WD(1)

 

以前から興味があったCR−Vに乗ってみました。

 

 

昔のモデルと比べると、

ずいぶん大きくなったと思います。

 

 

ボディ下の

メッキモール位置が上げられていることで、

腰高感がありません。

 

 

後方から見ると

ボルボのような輸入車に見えます。

 

 

個人的には、

まあまあのデザインだと思います。

 

 

ヘッドランプは

同じホンダのアコードに似ています。

 

 

フォグランプもLEDになっています。

 

 

タイヤはブリジストン製でした。

 

手の込んだデザインのアルミです。

 

 

タイヤサイズは235/60/18インチとなり

一般的なサイズです。

 

このタイヤは静粛性に優れており、

ロードノイズが抑えられています。

 

 

ドア下部のプレテクター部分に

メッキモールがはめ込まれています。

 

 

ウインカー付きドアミラーです。

 

フロントフェンダーに付く

ホンダ車のハイブリッドエンブレムは

控えめで小さくなっています。

 

 

最近のクルマは

テールランプもラインLEDになっています。

 

 

最近はどのメーカーも

4WD車はAWDと呼ぶことが一般的です。

 

AWDエンブレムが無いクルマも多いですが、

CR−Vには付いています。

 

 

マフラーの吹き出しは一本出しです。

 

目立たないよう、右下に下げられています。

 

 

車格の問題もあると思われますが、

ボンネットはスチール製です。

 

ダンパーによる固定方法ではなく、

ついたて棒になっています。

 

 

最近はどのメーカーも

フェンダーを固定するボルトが見えないように

配慮されています。

 

 

ハイブリッド車に7人乗りはありません。

 

荷室は思ったより広く感じました。

 

 

荷室横に

12ボルト電源があります。

 

これは便利な装備だと思います。

 

 

スペアータイヤはなく、

パンク修理キットを積んでいます。

 

 

マスターピースは

電動パワーゲートを装備しています。

 

 

後席は荷室からワンタッチで倒すことが出来ます。

 

 

6対4ぐらいの比率で倒せます。

 

 

荷室と完全なフラットではありませんが、

荷物を積むときに便利です。

 

 

後席シートの背もたれは、

若干ですが、角度が調整できます。

 

 

インテリアは直線基調でデザインされています。

特に木目のの質感は見事だと思います。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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