PROFILE

株式会社フリード
取締役会長 鈴木孝昌

私は22歳からクルマ業界に携わり、28歳までトヨタディラーでセールスをしていました。

その後10年間は中古車専業店に勤め、ここで企画・仕入れ・販売・経理を始めとした実務を学び38歳で独立しました。世間から見ればやや遅い船出だと思います。

その後、さまざまな車種を販売し、インターネットの普及と共にネットを活用した販売戦略で全国販売が可能となりました。

これからもお客様の期待に応えるべく、厳しい品質基準のもと、高年式・高品質のクルマを販売していきます。

FREED 採用情報

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2019.10.28 Monday

ヤマハコミュニケーションプラザ(2)

 

ヤマハ発のDOHCエンジンを採用した

TX500です。

 

他メーカーは、3気筒や4気筒の

マルチエンジンを使っていた時代に

2気筒エンジンだったので、
あまりにんあまり人気が無かったようです。

 

 

 

レーザーレプリカブームを作った

RZ250です。

 

業界が4サイクルエンジンに移行しつつある時代に、

再び2サイクルエンジンに関心を持たせた

記念すべきバイクです。

 

 

 

 

 

今も人気が高い

単気筒エンジンSR500です。

 

 

 

 

 

70年代に流行った

オフロードのミニバイクです。

 

 

 

 

オフロードのモトクロッサーです。

 

 

セリカやカリーナに搭載され、

トヨタ2TエンジンをDOHC化した

2T−Gエンジンです。

 

当時、

このエンジンを積んだクルマは人気があり、

累計30万基生産されました。

 

 

 

 

F1用のV10エンジンです。

 

 

 

 

1992年にF1参戦した時のマシンです。

このクルマはV12エンジンになっています。

 

 

 

 

1973年、

世界と国内のモトクロスレースにおいて

チャンピオンになったのを記念し、

一般向けに

市販モトクロッサーとして発売されたYZ250です。

 

 

 

 

 

時代ごとに

ポイントになったバイクを

吟味して展示してあります。

 

 

ヤマハコミュニティプラザを見学したことで、

国内に4社ある

バイクメーカーミュージアムを

見学したことになります。

 

ヤマハミュージアムは

東名高速磐田ICから近く、

入館料無料です。

 

レストランもあり、

バイク好きの方に

お勧めしたい施設です。

 

 

 

 

 

 


2019.10.27 Sunday

ヤマハコミュニケーションプラザ(1)

 

9月中旬のことですが、

静岡県磐田市にある「ヤマハコミュニケーションプラザ」を

見学しました。

 

 

ヤマハ本社にある施設です。

 

 

ヤマハで生産された「トヨタ2000GT」です。

 

 

ゴールドの特別塗装色で塗られています。

 

 

10年前に

限定500台で発売された「レクサスLF−A」です。

 

 

このクルマは試作車なので、

内装が一部異なっていました。

 

 

LF−Aの量産エンジン一号機が展示してありました。

R35GT−Rエンジンのように

組み立てした人のサインがあります。

 

 

一階フロアーに

ヤマハの歴史で

ポイントになった商品が展示されていました。

 

 

 

 

昔はやったレーザーレプリカのミニバイクです。

 

 

 

 

50CC水冷エンジンのレーサーレプリカバイクです。

マフラーはチャンバーのようになっています。

 

 

 

 

2年前の東京モーターショーに出品された

コンセプトバイクです。

 

 

 

 

ヤマハが最初に売り出したバイク「YA−1」

のエンジンカットモデルです。

 

 

 

 

北米で人気のあるツアラーバイクです。

 

 

2階から見たところです。

 

 

2階にヤマハの歴史が紹介されていました。

 

 

1954年(昭和29年)に

オートバイ用エンジンの開発に着手し、

翌年に楽器部門から分離しました。

 

 

1955年(昭和30年)に設立された

ヤマハ発動機初代社長です。

 

 

ヤマハ楽器製造とヤマハ発動機は

微妙にマークが異なっており、

右下がヤマハ発動機のシンブルマークになっています。

 

音叉部分が大きくなっており、

ロゴの縦横比率が異なります。

 

 

ホンダやスズキと異なり、

ヤマハは自転車の補助エンジンからではなく、

最初からバイクの製造をスタートさせています。

 

 

バイクは、開発初期から

輸出を考慮していたようです。

 

 

きれいにレストアされています。

 

 

「YA−1」のレース仕様です。

 

 

 

 

トヨタ2000GTに搭載された

3Mエンジンです。

 

 

 

 

手造りで

ヤマハの本社工場で生産していました。

 

 

 

 

代表的なレーサーが展示されていました。

 

 

ホンダコレクションホールに比べると

台数は少なめです。

 

 

楽器から始まり、

感動企業を目指しているという社訓です。

 

 

「YA−1」から若干排気量を増やしたモデル「YBー1」です。

 

通称「黒トンボ」と呼ばれたモデルです。

 

 

 

 

2サイクル2気筒エンジン、

250CCの「YDS−1」です。

 

 

 

 

オフロードモデルで人気のあった「DT−1」です。

 

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 


2019.09.05 Thursday

ホンダコレクションホール(2)

 

見学途中で

アシモのショーがありました。

 

 

毎年、アシモは進化しているようです。

 

サッカーボールを蹴ることが出来ます。

 

 

アシモは小さく

小学生ぐらいの身長でした。

 

 

1972年に発売された

「CB350 FOUR」です。

 

 

OHC4気筒エンジンです。

 

 

美しいデザインのエンジンです。

 

 

ホンダ4気筒シリーズの

第2弾として発売された「CB500 FOUR」です。

 

 

 

 

シビックの前に発売された「ホンダ1300」です。

 

ファンで空気を送る強制空冷にエンジになっています。

 

 

 

 

1959年、

日本にサーキットが無い時代に

浅間山で行われたレースで優勝したマシンです。

 

 

DOHC250CC、4気筒エンジンです。

 

 

1972年に

新たに2サイクルエンジンを開発し、

モトクロスに復帰した記念すべきマシンです。

 

 

このレーサーは現車がなく、

レプリカになっていました。

 

 

この後、エルシノアとして発売されました。

 

 

北米で行われている

インディカー用のV8エンジンです。

 

 

DOHC、V8エンジン3000CCです。

 

 

2017年のインディ500で優勝した

佐藤琢磨が運転したマシンです。

 

 

V型6気筒、2200CCツインターボエンジンです。

 

 

 

 

日本人としての初優勝です。

 

 

3階から見たエントランスです。

 

まるでプラモデルのように見えます。

 

 

帰りは白樺湖方面から帰りました。

 

 

リゾート地になっており、

周囲にホテルがあります。

 

 

 

 

湖にランニングコースが造ってあります。

 

 

レクサスRX200t・Fスポーツで

929キロ走り、

燃費はリッター11.5キロでした。

 

ハイブリッドの450hに比べると

2割ほど悪いようです。

 

その後、このクルマで

九州へ行きました。

 

クルマの感想は

その時に書く予定ですので、

よろしかったら読んでみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019.09.04 Wednesday

ホンダコレクションホール(1)

 

少し前のことですが、

「ホンダコレクションホール」を見学しました。

 

私としては、3度目の見学になります。

 

 

「ツインリンクもてぎ」の中にある施設です。

 

 

オーバルコースとサーキットコースが

組み合わされています。

 

 

バイクが練習走行を行っていました。

 

 

コレクションホールの

入り口には、

ホンダの歴史でポイントになった

マシンのレリーフがあります。

 

 

初期のホンダF1マシンです。

 

 

ここが入り口になります。

 

 

初期のCBです。

 

 

S360のようです。

 

 

入り口入ったエントランスに、

ホンダの歴史を飾った

代表的なマシンが飾られています。

 

 

ここへ来ると

本田宗一郎の夢を感じることが出来ます。

 

 

飛行機用エンジンを車の載せた

自作マシン「カーチス号」です。

 

 

きれいにレストアされていました。

 

 

アメリカの「マスキー法」に初めて合格した

低公害のCVCCエンジンです。

 

 

 


実物が展示されていました。

 

 

開発にあたり、

当時の本田宗一郎の意気込みを感じます。

 

 

初期の自転車用補助エンジンです。

 

 

燃料タンクは

湯たんぽを使っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車に付ける

当時のエンジンは、

キットとして販売されていました。

 

 

 

当時の販売キットを再現したものです。

 

 

 

 

125CCの2気筒DOHCエンジンです。

 


1959年に、

このエンジンで当時の世界レースである

「マン島TTレース」に参戦しました。

 

 

 

 

3年後の1961年に

初優勝を飾りました。

 

 

マシンは、

きれいに磨き込まれていました。

 

 

1962年に発表された

「S360」です。

 

 

「S360」は現車が無かったので、

新たに再現復刻されたものです。

 

その後、「S360]は、

ボディサイズとエンジンを大きくした

「S500」として発売されました。

 

 

このクルマは、

当時の軽自動車サイズになっています。

 

 

未公認ながら、

1971年当時の世界記録を出したマシンです。

 

 

CB750エンジンを2基取り付けて

ターボ化しています。

 

 

 

 

CB750Fのレーサーです。

 

 

すぐに走れるように

整備されています。

 

 

コレクションホールの展示車は、

定期的に入れ替えがあります。

 

 

この日は、

スズキのロータリーバイク、「RE5」がありました。

 

 

しっかり手入れされており、

錆びはありません。

 

 

GT750と

同じ部品が使われている部分があります。

 

 

大きな電動ファンが付いています。

 

 

 

なぜか、RE5には

シートモールが付いていません。

 

 

今でも絶大な人気を誇るCB750です。

 

 

ポリス仕様が展示されていました。

 

 

 

 

初期のエグリマッハです。

 

 

「ホンダコレクションホール」の良いところは、

他メーカーのバイクも

きれいな状態に保たれていることです。

 

 

6気筒エンジンの「CBX1000」です。

 

 

 

 

エンジンがフレームの一部を兼ねており、

見た目の美しさは抜群です。

 

 

CB750の特別展が開催されており、

当時の開発図面が展示されていました。

 

 

4連キャブレターです。

 

 

メーターやドライバーが置いてあり、

CB750の開発にあたり意見交換している

様子を再現しています。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 


2019.09.02 Monday

富岡製糸場(2)

 

明治6年(1861年9に建てられた建築ですが、

写真を撮り忘れてしまいました。

 

 

国宝になっている操糸所です。

 

 

機械は今でも動くようになっており、

作動していないものは

ビニールがかけられています。

 

 

 

 

かなり広い建物です。

 

 

屋根がトラス構造になっています。

 

 

製糸場で働いている人のための診療所です。

 

 

昭和15年(1940年)に建築されたものです。

 

 

指導者として来日した

フランス人、ブリュナのために建てられたものです。

 

 

西洋風の建築になっています。

 

 

 

 

昭和15年(1940年)に建てられた診療所と

病室です。

 

 

内部の見学は出来ませんが、

和風の造りになっていました。

 

 

製糸場の敷地は広く、

ところどころに地図がありました。

 

 

大正7年に建てられた

女性従業員用の寄宿舎です。

 

 

 

 

昭和15年に建てられた

女性従業員用の寄宿舎です。

 

 

こちらも内部は公開されていません。

 

 

「富岡製糸場」は

丘の上にあります。

 

 

世界遺産認定の記念碑です。

 

 

外国人用に、

英語の説明がありました。

 

 

団体さんが

記念写真を撮る場所です。

 

 

生糸の検査をした建物です。

 

 

2階には

当時のままの応接室がありますが、

この場所も非公開です。

 

 

社宅を見学しました。

 

 

社宅の一部で

カイコの人工飼育を行っています。

 

 

 

 

 

 

社宅は、

一部が公開されていました。

 

 

当時の生活がしのばれます。

 

 

和室に白黒テレビがありました。

 

 

 

 

昔の汲み取り式トイレです。

 

 

三井時代に建てられた

役職者用の住宅が残っています。

 

 

独立した家屋になっています。

 

 

 

 

巨大な建物が修理されていました。

 

 

先に大屋根を造り、

内部を補修するようです。

 

 

 

 

最後に、

繭を乾燥させる乾燥場を見学しました。

 

 

大正11年(1922年)に建築されたものです。

 

 

思ったより

室内は広く感じました。

 

 

明治天皇の要請で建立された記念碑です。

 

 

 

 

以前から興味があった

「富岡製糸場」を見学することが出来ました。

 

聞くところによると、

世界遺産に登録された時は、

ものすごい来場者だったそうです。

 

日本人は熱しやすく冷めやすい民族だと

いわれますが、

今は落ち着いています。

 

日本の歴史を知るうえで

一度は訪れたらいかがでしょうか?

 

 

 

 


2019.09.01 Sunday

富岡製糸場(1)

 

先日、群馬県にある「富岡製糸場」と

栃木県にある「ホンダコレクションホール」へ行きました。

 

 

中央道を利用し、

途中休憩した中央道「駒ヶ岳SA」です。

 

中央アルプスには

雪が残っていました。

 

 

諏訪ICまで中央道を走り、

国道152号線、国道299号線(通称メルヘン街道)を

走りました。

 

 

眼下に茅野市が見えます。

 


天気が良かったことで、

この場所から

中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰を

見ることが出来ました。

 

 

国道299号線の途中にある展望台です。

 

 

国道299号線は、

どちらかというと

バイクで走ると気持ちが良い道だと思います。

 

 

標高1706メートルの標識です。

大きな溶岩がありました。

 

 

山の空気は澄んでいました。

 

 

頂上付近に到着です。

 

 

「カプチーノ」のグループがいました。

 

 

この後、上信越道を走り、

休憩をした「横川SA」です。

 

 

このサービスエリアには

日本庭園があります。

 

 

中国にあるような

不思議な形の山が見えます。

 

 

この日は

レクサスRX200tFスポーツを利用しました。

 

 

世界遺産に指定されている

「富岡製糸場」に到着しました。

 

 

 

 

「富岡製糸場」は明治時代に造られ

日本の近代化に貢献した施設です。

 

 

建物の半分ほどが重要文化財に指定されています。

 

 

 

 

また、

建物の一部は国宝になっているものもあります。

 

 

 

 

たくさんの見学者が訪れていました。

 

 

新一万円札に登場予定の「渋沢栄一」は

富岡製糸場の発展に貢献したそうです。

 

 

製糸場の歴史が

パネルで解説してあります。

 

 

最初は民間ではなく国営だったようです。

 

 

この製糸場で培われた技術が

他の製糸工場へ受け継がれました。

 

 

 

官営から財閥の三井へ

経営が引き継がれました。

 

 

明治26年(1893年)のことです。

 

 

 

 

途中から「片倉製糸紡績株式会社」に変更されました。

 

 

 

 

世界遺産の認定証です。

 

 

本物ではなく、レプリカでした。

 

 

養蚕技術の解説です。

 

 

 

 

 

 

 

 

明治5年に輸入されたフランス製の製糸機です。

 

 

本物ではなく復元です。

 

 

カイコの育て方を紹介していました。

 

 

 

 

カイコを回転させて

各部屋に収める道具です。

 

 

この建物は

国宝になっています。

 

 

 

 

しっかり庭が手入れされていました。

 

 

当時からある木造変電所です。

 

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 


2019.08.17 Saturday

1950年代バイク展(2)

 

今は無きメーカーのバイクです。

 

 

自転車の形から

オートバイの形に変わる時代のバイクです。

 

 

これも今は無きメーカーのバイクです。

 

 

 

 

カム形式がOHVになっています。

 

 

 

 

1953年といえば

自分が産まれていない時代のバイクになります。

 

 

 

 

年配のバイクマニアの方が

熱心に見学をしていました。

 


ここに展示されているものは

個人の方が所有しているバイクです。

 

 

 

 

とにかく

たくさんの台数がありました。

 

 

このバイクは2サイクルエンジンなので、

エンジンヘッドが低くなっています。

 

 

 

 

この時代のバイクは

一人乗りが多いようです。

 

 

名古屋にあったメーカーのバイクです。

 

 

 

 

 

 

当時の雑誌コレクションです。

 

 

燃料タンクのコレクションです。

 

 

排気量500CCの大型バイクです。

 

 

 

 

こちらは

さらに大きな排気量の600CCバイクです。

 

 

 

 

キャブトンのバイクは

独特の排気音で人気がありました。

 

 

 

 

途中でカワサキに吸収された

メグロのバイクです。

 

 

 

 

メグロの500CCです。

 

 

 

 

さらに排気量の大きい

650CCのバイクです。

 

のちのカワサキW1のルーツになったバイクです。

 

 

 

 

ハーレーから技術援助を受けて

生産された陸王です。

 

 

今もマニアに人気があります。

 

 

フェンダーの先に

陸王のマークが付いていました。

 

 

 

 

堂々としたスタイルです。

 

 

1950年代のバイクは

普段見ることがありませんが、

こうやって見学すると時代の移り変わりが分かり、

興味を持ちます。

 

コレクションのオーナーは

これだけのバイクを

自宅に保存しているようなので、

頭が下がりました。

 

 

 

 

 

 

 


2019.08.08 Thursday

1950年代バイク展(1)

 

4月の終わりごろ、

愛知県の安城市で開催された

「1950年代のバイク展示会」を見学しました。

 

 

場所は安城城址公園にある

「安城市民ギャラリー」です。

 

 

入場無料なので助かりました。

 

 

当時のバイクが、

きれいに並べられていました。

 

1950年代といえば、

昭和20年代後半から

昭和30年代前半になります。

 

 

ホンダのバイクです。

 

この時代のホンダバイクは

2サイクルエンジンです。

 

 

良くみると、

このバイクは前輪駆動になっています。

 

 

 

 

1952年といえば、

自分が産まれていない時代になります。

 

 

 

 

安城市在住の方のコレクションだそうです。

 

 

 

 

この時代のバイクは

自転車がベースになっており、

燃料タンクの位置はいろいろです。

 

 

 

 

 

私のが好きなスズキのバイクです。

 

 

 

 

 

 

当時は自転車店でバイクを販売している場合が多く、

ホーロー看板が展示してありました。

 

 

 

当時のバイクメーカーは、

200社ほどあったようです。

 

 

販促用のポスターです。

 

 

今現在は「スバル」になっている

富士重工のスクーターです。

 

 

なんとなく「ラビット」に似ています。

 

 

 

 

今は無きメーカーのスクーターです。

 

 

 

 

これらのバイクのオーナーは、

エンブレムも集めておられるようです。

 

 

当時のナンバープレートです。

 

 

 

 

エンブレムやホーンがあります。

 

 

当時の販促用ポスターです。

 

 

東京発動機を略して

「トーハツ」と呼んでいたメーカーです。

 

 

当時のバイクの新聞広告です。

 

 

 

 

オーナーのコレクションが

良い状態で保存されていました。

 

 

 

 

当時、このメーカーのバイクを購入すると

販促で「サーカス」

を見ることが出来るという企画があったようです。

 

 

昔のナンバープレートです。

5桁のものがあります。

 

 

昔は、

このようなホーロー看板が

バイク店の軒先にかかっていました。

 

 

 

 

 

 

昔の自転車は、

ヘッドランプが別売りでした。

 

 

今も残っている電池メーカー

「ユアサ」の看板です。

 

 

こちらは雑誌などに掲載された

広告の切り抜きです。

 

 

 

 

バイクメーカーは

浜松地区に集中していたようです。

 

 

 

 

「関東」、「浜松」、「中京」、「関西」と
4地区に分かれてれて展示してありました。

 

 

私が乗っているGT750は、

50年ほど前に生産された

1970年代初めのバイクになります。

 

1950年代、1960年代のバイクは

街で見かけることは、ほとんどありません。

 

バイクの歴史を知ることで

良い機会になりました。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 


2019.08.07 Wednesday

碧南海浜水族館(2)

 

「ネコギギ」という

三河湾の注ぐ河川に住む小形の魚です。

 

 

 

 

三河湾の上流に住む魚たちです。

 

 

 

 

こちらは中流域の住む魚たちです。

 

 

「コイ」やその仲間がいました。

 

 

「ウナギ」や「ナマズ」がいました。

 

 

 

 

下流域の魚たちです。

 

 

「ドジョウ」がいました。

 

 

すごい数の「アユ」です。

 

 

 

 

外国から入ってきた「外来種」の紹介です。

 

 

 

 

 

 

「外来種」の「カムルチー」です。

 

 

「ブルーギル」もいました。

 

 

愛知県の豊田市と西尾市で

天然記念物に指定されている

「カワバタモロコ」です。

 

 

外来種に食べられており

生息数が減っています。

 

 

貴重な魚ですが、

水槽には

たくさん泳いでいました。

 

 

愛知県、岐阜県、三重県のみに生息している

「ウシモツゴ」という小形の魚です。

 

 

 

 

 

 

日本全体に分布している

「アオダイショウ」です。

 

 

木に絡んでいました。

 

 

 

 

 

 

「ヒキガエル」がいました。

 

 

愛知県に生息している

「カエル」の種類です。

 

 

 

 

「オオサンショウウオ」がいました。

 

 

 

 

碧南水族館は、

屋外観察できる場所があります。

 

 

人工の池が造られていました。

 

 

目を凝らすと

カメなどがいました。

 

リニューアルした

「碧南海浜水族館」は

展示内容が充実しており、

見ごたえがありました。

 

名古屋から近い場所なので、

お勧めしたい施設です。

 

 

 

 

 

 


2019.08.05 Monday

碧南海浜水族館(1)

 

少し前のことになりますが、

リニューアルした「碧南海浜水族館」に行ってきました。

 

 

入り口にヨットが展示してありました。

 

 

ヨットを操縦する道具は

すべて揃っているようです。

 

 

水族館は

碧南市の臨海公園にあります。

 

 

大水槽のアクリルガラスです。

 

水圧がかかるので、

かなり厚くなっています。

 

 

 

 

矢作古川と名古屋城で捕獲された

「アリゲーターガー」です。

 

 

ホルマリン漬けになっていました。

 

 

 

 

リニューアルで

水槽は内部にある岩をせり出させて

大きくなり、

迫力が増しています。

 

 

人工で造られたサンゴです。

 

 

子供が楽しめるよう、

説明の文字が大きくなっています。

 

 

 

 

 

 

海中の底から

「アナゴ」が顔を出しています。

 

 

小型の「アナゴ」です。

 

 

 

 

 

 

こちらは、

水中の土管に大量の「アナゴ」がいました。

 

 

グロテスクな「オニダルマオコゼ」という魚です。

 

 

 

 

見ている人に考えてもらうような

工夫がされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで育った「クラゲ」です。

 

 

説明を読みながら見ていると

時間がたつことを忘れます。

 

 

 

 

壺の中に「タコ」がいました。

 

 

頭が大きく

かわいらしいサメです。

 

 

 

 

 

時々、クイズのような

解説があり、
お客さんを飽きさせない

工夫がありました。

 

 

深海に住む巨大魚です。

 

 

 

 

タコは水槽の右端にいました。

 

 

 

 

 

 

 

ただ見せるだけでなく、

興味を持つ解説があるので、

楽しく見学できました。

 

 

 

 

 

 

エビとカニはえらで呼吸しています。

 

 

 

 

 

 

水槽には

多くの魚が泳いでおり、

魚の解説がありました。

 

 

 

 

ストロボが禁止されているので、

ストロボを使わず写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

この水槽で生まれた

サメの赤ちゃんです。

 

 

 

 

知多半島の「野間海岸」を再現したものです。

 

 

「野間海岸」にいる「ホウボウ」という魚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな「ウツボ」がいました。

 

 

ややグロテスクです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人工で造られたサンゴと

魚のコントラストがきれいでした。

 

 

 

 

毒を持っている魚の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライトと水槽のバランスが取れており、

魚をとてもきれいに見ることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

背面がブルーに塗られているので、

絵本のようにきれいな魚たちです。

 

 

 

 

知多半島にある

「アマモ場」を再現したものです。

 

魚の卵が育つ場所になっています。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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